別のユーザーでサイン・オンする場合の詳しい情報

Visual LANSA

別のユーザーでサイン・オンする場合の詳しい情報


標準的ないくつかのカテゴリに属するユーザーがたくさん存在する場合、全員をフレームワークに登録したくない場合があります。

その代わりに、フレームワークの各標準カテゴリーに1人のユーザーを登録することができます。このユーザーを「標準ユーザー」と呼びます。各標準ユーザーにフレームワーク・オブジェクトに対する正しい権限を与えます。

フレームワークのWebサイン・オン・オプションをオフにし、サーバー(またはHTTPサーバー)で、ユーザーのパスワードとプロファイルを検証します。

サイン・オン後、IIPプログラムはユーザーがどのカテゴリーに属しているかを検索でき、標準ユーザーに変更できます。そして、そのユーザーには標準ユーザーの権限が与えられます。