ヘルプウィンドウ機能

Visual LANSA

ヘルプ・ウィンドウ機能


このプロパティで、フレームワークの設計者はエンド・ユーザーがF1を押した時に開くヘルプ・ウィンドウのプロパティを指定できます。

ヘルプ・ウィンドウが開く時に、ここで指定された値はパラメータとしてJavaScriptのwindow.openメソッドに渡されます。したがって、window.openのパラメータとして正しい形式であることが必要です。さもないとアプリケーションが予期せぬエラーを起こす場合があります。

このパラメータについて詳しくは、MicrosoftのJavaScriptのマニュアルを参照してください。

組み込まれているデフォルト値は、width=600、height=425、directories=no、toolbar=no、menubar=no、scrollbars=yes、resizable=yesです。