まとめ
重要なポイント
· Visual LANSAフレームワークで開発したアプリケーションを配布する際には、フレームワークそのものも配布します(エンド・ユーザー実行モードのみ)。
· 配布の際は、独自に作ったオブジェクト(フィルター、コマンド・ハンドラー)もいっしょに配布してください。
· ユーザー情報も配布するのであれば、ファイルVFPPF06およびVFPPF07も入れておく必要があります。
· このチュートリアルでは、Windows用のVisual LANSAフレームワーク・アプリケーションを配布する手順を説明しました。Webフレームワーク・アプリケーションの配布については扱っていません。
· 配布ツールはVisual LANSAの付属機能であって、Visual LANSAフレームワークに特有のものではありません。詳細については、『LANSAアプリケーション配布ツール』を参照してください。
覚えるべき事柄
· Windows用のフレームワーク・アプリケーションを配布する方法