接続状態のチェックを行う間隔(秒)

Visual LANSA

接続状態のチェックを行う間隔(秒)


サーバーがまだ接続していることを定期的にチェックする間隔を指定します。0は、チェックが無効であることを意味します。

他の何らかの理由で(フィルターやコマンド・ハンドラーがavCheckConnectionメソッドを実行するなどの理由で)サーバーの接続チェックが発生した場合は、タイマーがリセットされるので、指定した間隔が完全に経過してから次のチェックが実行されます。

ユーザーが要求をキャンセルして接続を再試行すると、定期チェックは中止されます。

再接続の試行に失敗すると、[セッションを回復できない時のアクション]が[中断]になり、定期チェックが中止されます。

デフォルトは30秒です。