WAM Webブラウザー・アプリケーションのチュートリアル
WAMにのみ適用
構成:
VLF006WAM - 実際のWAM Webフィルターのスナップイン
VLF007WAM - 実際のWAM Webコマンド・ハンドラーのスナップイン
VLF009WAM - WAMアプリケーションにインスタンス・リスト・カラムを追加する
VLF012WAM - 切り替えサービスおよび仮想クリップボードを使用したナビゲーションの制御
プロトタイプを作成し、その機能の検証を済ませると、これをもとに最終的なアプリケーションを開発することができます。フレームワークをそのまま使って開発する限り、基本的な構成や外観は変わりません。プロトタイプで使っていたフィルターやコマンド・ハンドラーを、WAM用の実稼働版に置き換えるだけでアプリケーションが完成します。
このチュートリアルでは、従業員のフィルターを実フィルターと、Detailsプロトタイプ・コマンド・ハンドラーを実コマンド・ハンドラーと置き換えます。
このチュートリアルは、サーバーに接続しているLANSAスレーブ・システムで実行することを想定しています。スタンドアロンのLANSAシステムを使用している場合は、オブジェクトをサーバーにチェックインする手順は無視してください。