WAM Webブラウザー・アプリケーションのチュートリアル

Visual LANSA

WAM Webブラウザー・アプリケーションのチュートリアル


WAMにのみ適用

構成:

VLF006WAM - 実際のWAM Webフィルターのスナップイン

VLF007WAM - 実際のWAM Webコマンド・ハンドラーのスナップイン

VLF009WAM - WAMアプリケーションにインスタンス・リスト・カラムを追加する

VLF011WAM - 親子インスタンス・リストの作成

VLF012WAM - 切り替えサービスおよび仮想クリップボードを使用したナビゲーションの制御

VLF013WAM - イベントの通知

VLF014WAM - デバッグ/トレース

プロトタイプを作成し、その機能の検証を済ませると、これをもとに最終的なアプリケーションを開発することができます。フレームワークをそのまま使って開発する限り、基本的な構成や外観は変わりません。プロトタイプで使っていたフィルターやコマンド・ハンドラーを、WAM用の実稼働版に置き換えるだけでアプリケーションが完成します。

このチュートリアルでは、従業員のフィルターを実フィルターと、Detailsプロトタイプ・コマンド・ハンドラーを実コマンド・ハンドラーと置き換えます。

   

このチュートリアルは、サーバーに接続しているLANSAスレーブ・システムで実行することを想定しています。スタンドアロンのLANSAシステムを使用している場合は、オブジェクトをサーバーにチェックインする手順は無視してください。