配布サーバーとして保存

Visual LANSA

配布サーバーとして保存


アプリケーションの配布時に現在使用しているサーバーの詳細を使用する場合は、このオプションを選択します。このサーバーの特性が、配布済みのアプリケーションでデフォルト値として使用されます。

例えば、RAMP-TSを使用する配布済みのVLF-WEBアプリケーションを起動する場合は、このアプリケーションで、RAMP 5250セッションを開始できるようにするためにRAMP-TSサーバーのIPアドレスを認識しておく必要があります。

このアプリケーションで使用できるIPアドレスは次の2つです。

1. スタートアップURLに指定したIPアドレス

2. デフォルトのIPアドレス - フレームワーク定義が最後に保存されたときに[配布サーバーとして保存]にチェックが付いていたサーバー定義から取得されて保存されたものです。

スタートアップURLのIPアドレスが常に優先されます。