妥当性検査の一部として
コード・テーブルは、LANSAリポジトリやLANSA RDMLファンクションの標準的な妥当性検査の定義などに使用されます。例えば、誰か別の人のアプリケーションから送られて来た州コード"NT"が有効なコードかチェックする必要があります。
物理ファイル(ユーザー定義ファイルまたは標準フレームワーク・テーブル保管ファイルFPTAB)に保存されたデータを含むテーブルのみが、妥当性検査を受けることができます。
RDMLでは、VF_STATESというコード・テーブルとのチェックは以下のようになります。
*Use the logical view (kya) keyed by:
*Table name, AKey1, Nkey1, AKey2, Nkey 2, Akey3, Nkey3 ..., field name
CHECK_FOR in_file(FPTABkya) with_key('VF_STATES' 'NT') IF_STATUS *EQUALKEY
...
ENDIF
従業員テーブルとLANSAファイルの検証チェックは、以下のようになります。
