組み込みインターフェース・ポイントが提供するもの
Windowsフレームワークでは、以下のIIPが使用できます。
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メソッド |
説明 |
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このメソッドによってセキュリティのレイヤーをフレームワーク・セキュリティの上に追加することができます。 | |
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このメソッドによってインスタンス・レベルのセキュリティをフレームワーク・セキュリティの上に追加することができます。 | |
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AvCheckUserLicense |
このIIPメソッドによってフレームワークのライセンスを取得できます。 |
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avCloseMAINWindow |
メイン・ウィンドウを閉じます。 |
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avCloseSECONDWindow |
補助ウィンドウを閉じます。 |
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AvConnectFiles |
サーバー・システムへファイルを接続します。 |
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AvDisConnectFiles |
サーバー・システムからファイルを切断します。 |
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AvEnrollVisualStyles |
このメソッドによって作成したビジュアル・スタイルを登録することができます。 |
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avMAINWindowReady |
メイン・ウィンドウが開いており、作業できる状態です。 |
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AvPasswordRules |
このIIPメソッドによってフレームワークの設計者はパスワードが従うべき規約をコーディングすることができます。この規約は、ローカル・サイン・オン用のパスワードにのみ適用されます。この規約の例としは、「6文字以上でなければならない」、「同じ文字が2回以上含まれていてはならない」、「少なくとも数字を1つ入れる必要がある」などがあります。 |
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AvPrivateConnect |
このIIPメソッドは標準のフレームワーク・ログオン/接続プロセスをプライベート・バージョンに置き換えます。 |
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AvPrivateDisconnect |
このIIPメソッドは標準のフレームワーク切断プロセスをプライベート・バージョンに置き換えます。 |
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avQFActionSelection |
クイック検索ダイアログで検索されるエントリーをクリックした場合の結果についてコントロールします。 (クイック検索の上書き機能がアクティブの場合) |
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avQFLoadSearchList |
クイック検索ダイアログで検索される可能性のある値のリストを上書きします。 (クイック・ファインド・オーバーライド機能 がアクティブの場合) |
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avSECONDWindowReady |
補助ウィンドウが開いており、作業できる状態です。 |
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AvSetSessionValues |
サイン・オン時にユーザーのセッション値(組み込みSET_SESSION_VALUEで)を設定します。 |
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avSetBCSessionValues |
サーバーに接続する直前にセッション値を設定します。 ほとんどのセッション値はIIP avSetSessionValuesによって設定されますが、この設定はサーバーへの接続後に行われるため、一部のセッション値(セッション値PSRR など)には適していません。接続前に設定が必要なセッション値を設定するには、このIIPを使用します。 |
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avValidateLANSAName |
このIIPメソッドは、コード ウィザードが生成したファンクション、プロセス、WAM、再利用可能パーツの名前を確認するために使います。 |
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AvValidateUser |
ユーザー・プロファイルとパスワードの自動検証をサポートします。 |
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UF_SYSBR/UFU0005 |
このサーバー・ファンクションにより、Windowsのクライアント・サーバー・アプリケーションでユーザーのサーバー接続後にユーザー・プロファイルを変更することができます。これにより、サーバー接続時に使われたユーザー・プロファイルと異なるユーザーを基本にフレームワークのセキュリティを設定することが可能です。 このファンクションの典型的な使用方法としては、ユーザーのカテゴリーごとにVLFユーザー・プロファイルを作成し、そのユーザー・プロファイルに適切な VLF権限を与えることです。個々のユーザーがサーバーにサインオンした際に、サーバーにあるユーザー・データまたはiSeriesのグループ・プロファイルに基づき、このファンクションで適切なVLFユーザーを割り当てます。 詳細はUF_SYSBR/UFU0005のソース・コードを参照してください。 |
RAMP動的命名IIP
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avMakeControlName |
このメソッドは、動的命名インターフェースで入力/出力コントロール・グリッドのセルにフォーカスが当たるたびに呼び出されます。これにより、アプリケーションで特定の命名規則を使用した場合に、画面のフィールド名を標準化できます。 |
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avMakeFormName |
このメソッドは、フォーム名がまだ動的命名を使用して付けられていない場合に呼び出されます。 |
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avValidateControlNam |
Newlook 画面のコントロールに付与された名前を検証します。 |
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avValidateFormName |
Newlook 画面に付与された名前を検証します。 |
このメソッドの詳細とその変更方法については、組み込まれているコンポーネントUF_SYSTMを参照してください。
Web ブラウザー・フレームワークでは、以下のIIPが使用できます。
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RDMLファンクション |
説明 |
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UF_SYSBR/UFU0001 |
Web ベースのフレームワークにアクセスするユーザーのユーザー・プロファイルとパスワードを検証します。 |
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UF_SYSWB/UFU0002 |
フィールド・レベルおよびファンクションレベルのヘルプを表示します。 |
このファンクションの詳細とその変更方法については、組み込まれているプロセスUF_SYSBRおよびUF_SYSWBを参照してください。
WebブラウザーおよびWindows両方のフレームワークで使用できるIIP
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RDMLファンクション |
説明 |
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UF_SYSBR/UFU0010 |
デフォルト・コード・テーブル・データ・ハンドラー。このファンクションは、コード・テーブル・データ・ハンドラーファンクションを持っていないコード・テーブルのデータを保存したり、呼び出したりします。 |
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UF_SYSBR/UFU0011 |
コード・テーブル・データ・ハンドラーはコード・テーブルVF_DEPTABのデータがファイルDEPTABに保存できたり、そこから呼び出せることを実証します。 |
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UF_SYSBR/UFU0012 |
コード・テーブル・データ・ハンドラーはコード・テーブルVF_SEXのデータがファンクション内のハード・コーディングした値から呼び出せることを実証します。 |
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UF_SYSBR/UFU0013 |
コード・テーブル・データ・ハンドラーはコード・テーブルVF_COUNTRYのデータをPC上の.datファイル、またはSystem i上で稼働中のハード・コーディングした値から呼び出せることを実証します。 |
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UF_SYSBR/UFU0014 |
コード・テーブル・データ・ハンドラーはコード・テーブルVF_CURRENCYのデータをPC上の.datファイル、またはSystem i上で稼働中のハード・コーディングした値から呼び出せることを実証します。 |
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UF_SYSBR/UFU0015 |
コード・テーブル・データ・ハンドラーはコード・テーブルVF_USASTATESのデータをPC上の.datファイル、またはSystem i上で稼働中のハード・コーディングした値から呼び出せることを実証します。 |
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UF_SYSBR/UFU0003 |
この方法によって、インスタンス・リストのリストのクリアのようなフレームワークのキャプションにユーザーが使用する多言語テキストが使用できるようになります。「MTXT ストリング ローダー」を参照してください。 |
このファンクションの詳細とその変更方法については、組み込まれているプロセスUF_SYSBRを参照してください。