コマンドとコマンド・ハンドラー
ロックされたフレームワークを無視
コマンドによりVLF.WINアプリケーション内でフレームワークやRAMPのロックを無視することができます。 フレームワークやRAMPがロックされていたとしても、ある特定のコマンドのインスタンスでは[ロックされたフレームワークを無視]オプションを使用することができます。
出荷時のフレームワークのツールバー上にあるスプール、新ウィンドウ、キュー、印刷のコマンドには全てロック無視が設定がされており、このプロパティの使用方法を試せるようになっています。
コマンド・ハンドラーが最大化されているかどうかを検知
新しいフレームワーク・サービスのプロパティavCmdPanelStateプロパティは、フレームワークに対するコマンド・ハンドラー・パネルの現状を返します。 パネルが最大化されていると、このプロパティにはMAXが返され、最大化されていない場合はNORMが返されます。