ユーザーをXMLファイルに保存する、およびユーザーをDBMSテーブルVFPPF06/07に保存する

Visual LANSA

ユーザーをXMLファイルに保存する、およびユーザーをDBMSテーブルVFPPF06/07に保存する


Visual LANSAフレームワークには、ユーザー・プロファイルと権限管理機能が組み込まれています。

この機能は有効または無効にすることができます(フレームワークユーザーと認証を使用するを参照してください)。

この機能が有効な場合、ユーザーと権限の詳細を以下の形で保管する必要があります。

·         XMLファイル、または

·         データベース・テーブルVFPPF06およびVFPPF07

XMLファイルを使用するオプションは、スタンドアロンのWindowsシステムでのみ使用できます。

その他の場合は、データベースに保存することをお勧めします。

Webブラウザー・アプリケーションでは、データベース・テーブルのオプションを使用する必要があります

XMLファイルを使用する場合:

·         デフォルトの名前はVf_Sy001_Users.xmlです。

·         デフォルトの場所は現在の区画のExecuteディレクトリです。

·         XMLファイルを別のディレクトリに入れる必要がある場合は、ファイル名をフル・パスで指定します。

·         この値を変更する前に「関連XML定義ファイル」を参照してください。

DBMSテーブルを使用する場合:

·         DBMSテーブルはサーバー・システムに置きます。

·         ユーザー・プロファイルの詳細を更新するとき、サーバーに接続する必要があります。