#Com_owner.avEvent
以下は、avEventイベントについて知っておくべきことです。
Withid | イベントの識別。到着したイベントを構造的に優れた方法で処理するには、以下のようになります。 Evtroutine Handling(#Com_owner.avEvent) WithId(#EventId) Options(*NOCLEARMESSAGES *NOCLEARERRORS)
Change #vf_elIdn #EventId.Value
Case #vf_elIdn
When '= Event1' << Execute subroutine or invoke method to handle event 1 >> When '= Event2' << Execute subroutine or invoke method to handle event 2 >>
When '= Event3' << Execute subroutine or invoke method to handle event 3 >> ... etc ... ... etc ... ... etc ...
When '= Eventn' << Execute subroutine or invoke method to handle event n >>
EndCase
Endroutine |
WithAInfo1 -> WithAInfo5 | これらを使用して、イベントが通知されたときに指定したSendAInfo1 -> SendAInfo5の値を受信します。 |
WithNInfo1 -> WithNInfo5 | これらを使用して、イベントが通知されたときに指定したSendAInfo1 -> SendAInfo5の値を受信します。 |
Sender | これでイベントを通知したコンポーネントの名前を指定します。一般的には、以下のように使用されます。 EvtRoutine Handling(#Com_owner.avEvent) Sender(#Sender)
* If this event was not signaled by this component itself
If '#Sender.value *ne #Com_Owner.Name'
<< handle the event >>
Endif
Endroutine |
#Com_Owner.avFilterActivated and #Com_Owner.avHandlerActivated | フィルターおよびコマンド・ハンドラーには、現在有効になっているかどうかを示すプロパティがあります。以下のものがあります。 · #Com_Owner.avFilterActivated (フィルター用) · #Com_owner.avHandlerActivated (コマンド・ハンドラー用) これらのプロパティには、文字列TRUEまたはFALSEが含まれます。 これらのプロパティを使用すると、フィルターやコマンド・ハンドラーのロジックで、そのフィルターやコマンド・ハンドラーが現在有効な状態であるかどうかをテストできます。通常、このロジックは通知されたイベントを無視するかどうかをテストするのに使用されます。 フィルターやコマンド・ハンドラーは、ユーザーとやり取りできる状態にある場合に有効になっています。 最小化、非表示、または非アクティブ化されたウィンドウのフィルターやコマンド・ハンドラーも、依然として有効であると考えられます。 |
プログラムに関係するイベントだけを確認します。その他のイベントはできるだけ速く無視します。
アプリケーションを実装する中で、以下のようにイベントのテーブルを保守することが有意義なことがわかってきます。
イベントID | 通知先 | 完了待ち | 英数字追加情報 | 数値追加情報 |
_____________ | FRAMEWORK BUSINESSOBJECT | TRUE / FALSE | 1= 2= 3= 4= 5= | 1= 2= 3= 4= 5= |
_____________ | FRAMEWORK BUSINESSOBJECT | TRUE / FALSE | 1= 2= 3= 4= 5= | 1= 2= 3= 4= 5= |
_____________ | FRAMEWORK BUSINESSOBJECT | TRUE / FALSE | 1= 2= 3= 4= 5= | 1= 2= 3= 4= 5= |