インスタンスリストのMS-Excelへの出力を許可
このオプションを使用すると、エンド・ユーザーはインスタンス・リストのコンテンツをカンマ区切り変数(CSV)ファイルに送信することができます。エンド・ユーザーがMS-Excelを所有している場合は、データが自動的にスプレッドシートとして表示されます。ユーザーは、その後希望に応じてスプレッドシートを保存できます。
このオプションが有効な場合は、エンド・ユーザーがインスタンス・リストで右クリックしたときに新しいメニュー・オプション[MS-Excelに出力]が使用できるようになります。エンド・ユーザーがこのオプションを選択すると、インスタンス・リストの現在表示されているコンテンツがCSVファイルになります。
列およびレコードの順序はインスタンス・リストでの表示順と同じになります。
表示されている子レコードは含まれますが、インデントされません。
並んで表示されているセカンダリ・リストにデータが表示されている場合は、このデータもCSVファイルに含まれます。
デフォルトでは、新しいビジネス・オブジェクトは選択され、既存のビジネス・オブジェクトは選択されません。
Windowsにのみ適用されます。