ウィンドウと組み込みインターフェース・ポイント
システムIIP(組み込みインターフェース・ポイント)には4つのメソッドがあり、これをオーバーロードすることにより、メイン/サブウィンドウを開く/閉じる際に、特定の処理を実行できます。各メソッドは次の場合に呼び出されます。
· avMAINWindowReady - メインウィンドウが開き、作業できる状態になった直後
· avSECONDWindowReady - サブウィンドウが開き、作業できる状態になった直後
· avCloseMAINWindow - メインウィンドウを閉じようとする直前
· avCloseSECONDWindow - サブウィンドウを閉じようとする直前
各メソッドと、独自のIIPを実装する方法については、「IIP(Imbedded Interface Point:組み込みインターフェース・ポイント)」および再利用可能パーツUF_SYSTMの出荷バージョンを参照してください。