ステップ4. その他のコマンド・ハンドラーのプロトタイプを作成する
このステップでは詳細、資格および住所コマンド用のハンドラーのプロトタイプを作成します。
1. インスタンス・リストからいずれかのアイテムを選択してください。
2. Employeesのインスタンスを検索するためのコマンド(詳細、住所、資格)ごとに、コマンド・タブ・フォルダーが表示されます。
詳細タブは社員のデフォルト・コマンドに対応するものであり、先頭に表示されていることに注意してください。
3. 詳細コマンド用のコマンド・ハンドラーのプロトタイプを、テキストを入力し、イメージ・パレット(RAD-PAD)を使って設計します。詳細コマンド用のコマンド・ハンドラーのプロトタイプは、次のようになります。
4. 資格および住所コマンド・ハンドラーにもモックアップRAD-PADコマンド・ハンドラーがあります。イメージ・パレット(RAD-PAD)を使用し、テキストを入力してこれらのプロトタイプを設計します。
5. 以上でEmployeesビジネス・オブジェクト用のコマンド・ハンドラーのプロトタイプを作成できました。後で詳細コマンド用のプロトタイプを、実際のコマンド・ハンドラーで置き換えることになります。