使用法
アプリケーション内でエラー・ハンドラーを、以下のように呼び出します。
Invoke Method(#AvFrameworkManager.avHandleError) CURR_COMP(*component) CURR_CMD('<current command>') CURR_ROUT('<routine name>') CURR_INFO('<Free formatted information about the error>')
CURR_RETC('<return code>')
パラメータの説明:
CURR_COMP(*component) | 変更せずそのままにします。エラーのあるコンポーネントの名前が入ります。 |
CURR_CMD('<current command>') | current commandはエラーの原因を示す20バイト長の文字フィールドです。 |
CURR_ROUT('<routine name>') | routine nameはエラーが起こったルーチン名を示す10バイト長の文字フィールドです。 |
CURR_INFO('<Free formatted information about the error>') | Free formatted information about the errorはエラーに関して有益と思われる追加情報を入れる255バイト長の文字フィールドです。 |
CURR_RETC('<return code>') | return codeはリターン・コード用の2バイト長の文字フィールドで、これを使用する場合はエラーを起こしたコマンドのリターン・コードが入ります。 |