任意引数
コマンドやフィルター・ハンドラーに渡す予備の数値や文字の値を入力します。予備パラメータを使用することによって、1つのハンドラーを容易に別のタスクに再利用することができます。
例えば、DF_WEBBR はWebページを表示するデモンストレーション・コマンド・ハンドラーです。DF_WEBBR をコマンド・ハンドラーとして指定し、必要なURL(例:www.lansa.com)をArgument 1に入力することでWebページを表示できます。
モックアップ・ハンドラーには機能がないので、予備パラメータはモックアップ・ハンドラーでは意味を持ちません。