日付と日時のカラム

Visual LANSA

日付と日時のカラム


この拡張機能が追加されため、全ての既存のリレーション・ハンドラーを再コンパイル・再配布しなければならないことに注意してください。

標準の組み込みインスタンス・リストに 日付や日時の値を新しい列として追加できます。

表示形式も指定できますし、必要であればUTC時間への変換も可能です。

表示形式とUTC時間変換はドロップダウン・リストから選択します。

出力形式は、AsDisplayStringファンクションでRDMLXの日付と日時の両方に使用可能なあらゆるフォーマットにマップされます。

新規の日付と日時の列はRDMLとRDMLXフィルターやコマンド・ハンドラーから追加したり、更新したりできます。

日付、日時の値には必須の入力形式があります。 詳細は 「インスタンス・リストにカラムを追加」「インスタンス・リストのカラム」を参照してください。

リレーション・ハンドラーのファンクションで使用可能な新たなサブルーチンSETDCOLもあります。 詳細は、 「リレーション・ハンドラーのサンプル」を参照してください。 

このEPCと共に同梱されているドキュメント内の必要なユーザー・アクションについての記述を読んでください。