ロックされたフレームワークを無視
これはVLF.WINのみの機能です。
このオプションは、このコマンド・ハンドラーがいずれのフレームワークのフォームの実行やRAMP画面ロックによっても妨害されないことを示します。
これは例えば計算機など、ボタンやボタン・バーによって起動される単純なフレームワーク・レベルのコマンド・ハンドラーに使用することが目的です。
コマンド・ハンドラーがロックされたフレームワークを無視する場合、フレームワークRAMPのロックがかかっている時でもユーザーがいつでも(例えば、ボタン・バーや画面のタブ、右クリックメニューなどにより)このコマンドにアクセス可能な状態でないといけないことを理解しておく必要があります。
ロックがかかっている状態で、ユーザーがフレームワークを通じてロックされたフレームワークを無視するコマンドに最終的にアクセスできないとなると、予知が可能なソフトウェアが必要になってしまいます。