トラブルシューティング・ビジネス・オブジェクト

Visual LANSA

トラブルシューティング・ビジネス・オブジェクト


問題:最初にビジネス・オブジェクトを作成しようとするとフレームワークが失敗する。

環境:Windows

RICHTX32.OCX ActiveXコントロールが無効

新しいフレームワークでは、この機能を使用しないでください。この機能は廃止予定のため、互換性の理由でのみ提供されています。

Visual LANSAフレームワーク機能がイメージ・パレット情報を表示/保存するため、RICHTX32.OCXというActiveXコントロールを使用している可能性があります。ActiveXコントロールはアプリケーションをプロトタイプ化する場合だけ必要で、実行環境に配布する必要はありません。

新しくビジネス・オブジェクトを作成しようとしたときにエラー・メッセージが表示される場合は、イメージ・パレットを使用するために必要なRich Text ActiveXコントロールがシステムにインストールされていないことが最も疑われます。

イメージ・パレットを使用したい場合は以下を実行する必要があります。

1.   zipファイルRichText.Zipに位置付けします。これはフレームワークがインストールされている区画のExecuteディレクトリに(例: <drive>:\x_win95\x_lansa\x_dem\execute)にインストールされている必要があります。このzipファイルにはRICHTXT32.OCXコントロールおよびその他インストールが必要と思われるものが含まれます。

2.   システムに合ったWindowsシステム・ディレクトリの名前を(<< system directory >>)決めます。例えば以下のようになります。

      Windows 2000では、<< system directory >>はおそらくc:\winnt\system32です。

3.   ファイル<< system directory >>\RICHTX32.OCXが存在するか確認します。

4.<< system directory >>\RICHTX32.OCXが存在しなかったら、

a.   提供されているバージョンのRICHTX32.OCXを<< system directory >>にコピーします。

b.   ファイル<< system directory >>\REGSVR32.EXEが存在するか確認します。

      存在しない場合、提供されているバージョンのREGSVR32.EXEを<< system directory >>にコピーします。

c.   コマンド プロンプトを起動して以下のコマンドを入力します。

CD << system directory >>

REGSVR32 RICHTX32.OCX

      これらのコマンドを実行するときはエラー・メッセージが表示されてはいけません。

イメージ・パレットを使用しない場合は、フレームワークを起動してフレームワーク->プロパティ...メニューオプションでフレームワーク・プロパティを表示します。フレームワークの詳細タブへ移行し、RICHTX32.OCX 使用可能オプションのチェックをはずします。この変更をフレームワーク定義に保存します。