セキュア・ソケット・レイヤー(SSL)を使用してWebアプリケーションを実行する

Visual LANSA

セキュア・ソケット・レイヤー(SSL)を使用してWebアプリケーションを実行する


セキュア・ソケット・レイヤー(SSL)を使用してフレームワークWebアプリケーションを実行できます。まず最初に使用しているHTMLベンダーのドキュメントのWebサーバーのSSL設定に関する項目を見てから、LANSA for the WebドキュメントのSSL用ポート(通常443)をWebアドミニストレータ−を使用してもう1つ追加する項目を見て、メイン・ポートと同じ詳細を確認し、SSLポートにデフォルトのユーザーを登録します。WebサーバーでSSLが正常に稼動していれば、単にアプリケーションのURLを「http://」の代わりに「https://」で始まるように変更するだけです。

SSL設定をテストするときは、SSLでフレームワーク・アプリケーションを実行する前に、まず単純なHTMLページをアクセスしてみてください。そしてLANSA for the Webファンクション(例えば、VF_PR004/VFU0401)を試してみてください。