Webアプリケーションのヘルプ・テキスト

Visual LANSA

Webアプリケーションのヘルプ・テキスト


フレームワークを使って、Webブラウザー・アプリケーションに、F1キーによりヘルプ機能を呼び出す仕組みを組み込むことができます。

ユーザーによるヘルプ要求(F1キー)をトラップし、プロセスUF_SYSWBにあるUFU0002というWEBEVENTファンクションを呼び出すことにより実現しています。 

または、同梱のUF_SY002では、WAMを使ってアプリケーション・ヘルプを表示する方法を基本例として提供しています。フレームワーク・プロパティのWeb詳細タブを参照してください。

開発者はこのデフォルトの動作を変更して、UF_SY002の(別の名前の)独自のバージョンを作成することにより、例えば、CHMドキュメントを表示する、あるいはCHMドキュメントの特定のセクションを表示するよう、動作を変えることができるのです。 

WAMフィルターやコマンド・ハンドラーでF1=Help処理を有効にする方法:

·         フレームワーク・アプリケーションを起動するURLに「WAMHELP=Y」を指定すると、WAM Helpが有効になります。