ステップ2. 起動フォームとデータベース・タイプを指定する

Visual LANSA

ステップ2. 起動フォームとデータベース・タイプを指定する


自身のアプリケーションをエンド・ユーザーに配布します。エンド・ユーザーは、フレームワーク機能の設計や管理を必要としません。このステップでは、フレームワークをユーザー・モードで実行されるようにします。

1.    [実行の必須パラメータ]セクションにある、[実行するフォーム (FORM=)]というパラメータをダブルクリックしてください。

2.    表示されたウィンドウに「UF_EXEC」と指定してください。

3.    ウィンドウを閉じます。

省略値では、アプリケーションはMS SQL サーバーがインストールされているPCに配布されます。パッケージを配布する予定のPCに別のタイプのデータベースがある場合は、[DBMSタイプ]のパラメータをクリックして指定してください。