ステップ3. 起動オプションを指定する

Visual LANSA

ステップ3. 起動オプションを指定する


このステップでは、アプリケーションの起動時に表示するイメージを指定します。

スタートアップ画面を使用すると、アプリケーションをクリックするたびに表示されるイメージを定義することができます。フレームワークを使用する1つのセッション中、アプリケーションをクリックするたびに、または初めてクリックしたときにのみ表示されるようにできます。イメージまたはWebページをスプラッシュ画面として使用できます。例えば、アクセスするアプリケーションに応じて、イントラネットの特定のページにユーザーを接続させることができます。

1.   フレームワークの初めのイメージを変更するには、フレームワークのメニューを選択し、プロパティに進みます。そして[スタートアップ]タブを選択します。

2.   スタートアップの[オプション]として[実イメージ]を選択します。

3.   イメージ・ファイルとしてUF_IM002.GIFを指定してください。エンド・ユーザーがアプリケーションを起動したとき、HRスプラッシュ・スクリーンとしてこの画像が表示されます。

      検査ボタンを押すと、イメージが実際にあるかどうか確認できます。UF_IM002.GIFを表示すると次のようになります。

 

4.   [最初のみ表示]にチェックを入れて、セッション中に1回だけ表示するようにします。