クエリー・サンプル2の使用

Visual LANSA

クエリー・サンプル2の使用


「UF_QRY02 - 一般的なフレームワーク・オブジェクトのリスニングおよびそのプロパティの表示」を使用して前に実行したプロセスを繰り返し、UF_QRY02という名前の再利用可能パーツを作成して、“Example 2“という名前のタブ/コマンド・ハンドラー用のコマンド・ハンドラーとして、このパーツをスナップ・インします。

“Example 2”を実行して[Report]ボタンをクリックすると、次のような表示になります。

このレポートは、フレームワーク内の各フィルターおよびコマンド・ハンドラーのすべてのスナップ・イン・コンポーネントを一覧表示します。このサンプルのレポートは、あまり有用ではありません。これは、ユーザーのニーズに厳密に合ったレポートの作成方法についての説明を目的としています。