サブフォルダ内のバージョンを保持

Visual LANSA

サブフォルダ内のバージョンを保持


このオプションを選択したときに[XMLファイルのバージョン保持]オプションが選択されている場合は、旧バージョンのXMLが通常の格納場所である....\VF_Versions_\というサブフォルダーに格納されます。

通常、これは<<partition execute directory>>\VF_Versions_\フォルダーになります。

これは、区画の実行ディレクトリを整理しておくのに役立ちます。

このオプションを変更する場合は、以下のことに注意してください。

·         既存のXMLファイルのバージョンは新しいフォルダーに移動しません。手動で移動する必要があります。

·         不要となったバージョン・フォルダーは削除されません。フォルダー内のXMLファイルのバージョンを移した後で、適宜手動で削除する必要があります。