オブジェクトを新しいウィンドウで開く場合の制御
オブジェクトを新しいウィンドウで開くことができるかどうかについてさらに制御することができるようになりました。[新しいウィンドウでビジネスオブジェクトを開くことを許可]のオプションは次のとおりです。
[しない] | このオブジェクトはエンド・ユーザーが別のウィンドウで開くことはできません。 |
[マニュアルで] | このオブジェクトはエンド・ユーザーが別のウィンドウで手動で開くことができます。それには、[ウィンドウ] -> [新しいウィンドウで開く]というメイン・メニューとポップアップ・メニュー・オプションを使用します。 |
[自動的に] | ナビゲーション・ペインで選択されている場合に、このオブジェクトは新しいウィンドウで自動的に開かれます。つまり、このオブジェクトは起動元とは別のウィンドウで常に開かれることになります。 |
[自動的またはマニュアルで] | このオブジェクトは、ナビゲーション・ペインで選択されている場合は新しいウィンドウで自動的に開かれますが、エンド・ユーザーが手動で開くこともできます。 |
注:これらのオプションはいずれも、開発者がavShowWindowメソッドを使用して新しいウィンドウをプログラムで開く機能には影響しません(「プログラムによりウィンドウを生成、管理する」を参照してください)。