仮想クリップボードの制御機能の追加

Visual LANSA

仮想クリップボードの制御機能の追加


設計者として起動すると、(フレームワーク)メニューに(仮想クリップボード)という項目が追加されています。

 

この下に既定値として保存オプションが追加されており、仮想クリップボードの設定をデフォルト・ファイルとして保存できます。

通常、デフォルトのファイル・クリップボード・ファイルは、基本システムのデフォルトを確立するためにエンド・ユーザーに対して実装されています。

 

また、終了時にクリップボードの内容を削除をオンにしておくと、フレームワークの終了時に、自動的に仮想クリップボードが削除されるようになります。

クリップボードの格納ファイルを見つけて削除する、という手間を省くことができます。

詳しくは「Windowsアプリケーションでの持続、リセット、および配布」を参照してください。