ステップ2. 識別のためのオプションを指定する

Visual LANSA

ステップ2. 識別のためのオプションを指定する


このステップでは、キャプション、ビットマップなどのプロパティを割り当てることにより、フレームワーク内の他のアプリケーションを識別ができるようにします。

1.   識別子タブに切り替えてください。

2.   [キャプション]フィールドに「iii HR」と入力し(ここでiiiはコースで割り当てられたID)、F1を押してキャプション・プロパティのコンテキスト依存ヘルプを表示します。

3.   [ヒント]フィールドには「Human Resources Tutorial」と入力します。

4.   他のフィールドはそのままで構いません。

 

5.   ビットマップとアイコンタブに切り替えます。

6.   アプリケーションのアイコン を選択してください。


 

ここに表示されているアイコンとビットマップはフレームワークに組み込みのものですが、独自のアイコンやビットマップを登録することもできます。その方法については、Visual LANSAエディターでコンポーネントUF_IB001を開き、その指示に従ってください。