ISVの考慮すべき点

Visual LANSA

ISVの考慮すべき点


販売目的でフレームワーク・ベースのアプリケーションを開発しているISVの場合、フレームワークに関していく つかさらに考慮すべき点があります。まず最初に考える必要があるのは、ネームスペースの衝突です。

例えば、標準のフレームワークはコンポーネントUF_ADMIN、UF_EXEC、UF_DESGN、UF_DEVEL、UF_SYSTM およびUF_IB001を参照します。製品を買ったお客様が販売元および別のソースからフレームワークを入手し、それらを同じLANSA区画で使用しよう とした場合、UF_コンポーネントでネームスペースの衝突が起きます。

この問題の解決方法について詳しくは、「フレーム ワーク・バージョンの配布」を参照してください。