フレームワークのEPC 831バージョンに追加された新機能

VLF.NET

フレームワークWebブラウザー・アプリケーションは、VLF.NET機能を使用して.NET実行可能ファイルとしてコンパイルできます。以下を実現しています。

·         セキュリティ機能の強化 

·         クライアント側アプリケーションの実行速度の高速化

·         GUI機能のビジュアルの改善および機能の向上

·         .NETの統合Webブラウザー配布テクノロジを使用したニア・ゼロ配布

ユーザー・エクスペリエンスの向上

ビジュアル・テーマ

サーバー接続の復元

ツールバーの[クイック検索]ボックス

開発者のインターフェースの強化

開発者のワークベンチ

フィルターおよびコマンド・ハンドラ―のスナップイン機能の向上

イメージ・パレットの改良

「プロトタイプモードのみ」でのフレームワークの実行

最新のデモンストレーション・システムへの簡単なアクセス

XMLフレームワークの旧バージョンの整理

インスタンス・リストの改善

インスタンス・リストのツールバー・ボタンの表示/非表示

プログラムによるインスタンス・リストのソート

フィルターによるインスタンス・リストの欄見出しのオーバーライド

インスタンス・リストのピア・オブジェクトの有効化/無効化

新しい機能

Windowsでのペインのプログラムによる縮小と展開

汎用ドキュメント・マネージャ

オブジェクトを新しいウィンドウで開く場合の制御

ウィンドウ・タイトルへの現在のビジネス・オブジェクトの表示(任意)

接続前のセッション値の設定

フィルターおよびコマンド・ハンドラーのアクティブ状態のテスト

フレームワークのバージョン番号の指定

Webの機能強化

フレームワークWebアプリケーションでのトレースの無効化

WebでのビジュアルIDの非表示

制御可能なボタンのタブ順序

フォーカス入力スタイルの改善

VLF.WEBログオンの改善

DBCS Webアプリケーションの起動時間の短縮

Webフレームワークの起動時の寸法の制御

Webブラウザー・アプリケーションのXPおよびVistaのフィールドとボタンの改良

新しい制限

アプリケーション・ビューの最大数が100に増加

最大長32のWebパスワード

デフォルトで500に設定されている選択ブロック・サイズ