Visual LANSAワークステーションからサーバー・アップデート
フレームワークでWebブラウザー・アプリケーションが使用可能な場合、フレームワークのデザインを変更して保存すると、このフォームが常に表示されます。
このフォームは、フレームワークの詳細を、選択したLANSA for the Webサーバーに送信します。これにより、Webブラウザー・アプリケーションとして実行可能になります。
詳細が送られたWebサーバーは、パネルの最上部に表示されます。デフォルト・サーバーはサーバーの名前にチェックを入れたり、チェックをはずしたりして変更できます。
通常は、フレームワークが自動的に適切なオプションにチェックを入れるので、OKボタンをクリックするだけです。
フレームワークをブラウザー・アプリケーションで使用できるようにした直後、あるいはフレームワークをバージョン・アップした直後、最初にサーバーに変更を保存する場合は、必ずデモオブジェクトとシステムを含めるおよび全て使用可能なイメージ (GIF)を選択してください。
OKボタンをクリックすると、スクリプトが実行され、詳細をLANSA for the Webサーバーにアップロードします。
これが実行される間、Windowsのコマンド・ウィンドウが表示される場合があります。実行にかかる時間は、選択したオプション、およびLANSA for the Webサーバーとの通信のタイプと速度に依存します。スクリプトの実行が終了すると、スクリプトの結果を表示するウィンドウが表示されます。
このウィンドウをスクロールして、エラーがないか確認してください。
アップロード・スクリプトと、それに関連したLANSA for the Webサーバーの詳細については、メニュー・オプションのフレームワーク->プロパティから、フレームワーク・プロパティの開発者初期設定タブを参照してください。
このフォームには、以下の有効なオプションがあります。