オプションでマップしたドライブ - イメージ・フォルダーとプライベート作業フォルダー

Visual LANSA

オプションでマップしたドライブ - イメージ・フォルダーとプライベート作業フォルダー


ブラウザー・アプリケーションを構築している場合は、Visual LANSAフレームワークはVisual LANSAワークステーションからLANSA for the Webイメージ・フォルダーとプライベート作業フォルダーへデータをコピーする必要があります(これらのフォルダーはLANSA for the Webサーバー・システムに常駐します)。

これはFTPコマンドやDOS COPYコマンドで実行できます。

通常、DOS COPYコマンドの方が処理が高速です。

DOS COPYコマンドを使用するには、両方のフォルダーにアクセス可能なマップ・ドライブが必要です。

マップ・ドライブは、\\server\xxx\xxxxフォーマット、または<ドライブ>:\xxxx\xxxxフォーマットです(通常、このようなSystem iサーバーに割り当てられたマップ・ドライブにはドライブI:が使用されます)。

イメージ・フォルダーとプライベート作業フォルダーにマップ・ドライブ・ネットワーク・アクセスがある場合、両方のフォルダーをフル・パスで指定します。

両方のパスに確認ボタンを使う必要があります。検証プロセスが成功したことを示すメッセージ・ボックスが表示されます。検証プロセスが失敗した場合、先へ進む前に問題を解決する必要があります。

LANSA for the Webのイメージ・フォルダーの詳細については、L4Web 一般フォルダを参照してください。

プライベート作業フォルダー設定の詳細については、L4Webプライベートフォルダを参照してください。

HTTPサーバーで作業フォルダにアップロードするためのスクリプトも参照してください。