フレームワークでユーザー・パスワードを定義(または再定義)する必要があるか

Visual LANSA

フレームワークでユーザー・パスワードを定義(または再定義)する必要があるか


i5/System iベースのアプリケーションの場合、通常は必要ありません。

System i/i5ベースのフレームワーク・アプリケーション(RAMPなど)では、ユーザー・プロファイルのパスワードの認証は、ユーザーがi5/ System iシステムにアクセスした時点でOBM i により行うことができます。一般的なフレームワークの場合、この処理は通常、ユーザーがスーパー・サーバー接続を開始した時点で行われます。RAMPの場合、この処理は通常、ユーザーが5250セッションにサイン・オンした時点で行われます。Webブラウザ・ベースのアプリケーションでは、Webサーバーによるユーザー認証またはユーザー出口(IIP)を使用して、フレームワーク自体ではなくオペレーティング・システム経由でパスワードを認証することができます。 

Windowsアプリケーションの場合、通常はユーザー・プロファイル管理がより細分化されているため、必要となります。