Q_SENDKEYファンクション
キーを押す操作をエミュレートし、次の画面が到着したときに要求を待ち行列に入れ、処理します。
構文
Q_SENDKEY(argCondition,sKeyName, oPayload)
パラメータ
argCondition | 省略可能。以下の値として渡すことができます。 · NULLまたは""。条件が適用されないことを示しています。 · "=<<待ち行列に入れられていた命令が実行されたときの画面名>>"。次の画面が指定されているとおりの画面である場合は、結果のSENDKEY/SETVALUEのみを実行する必要があることを示しています。 · "!=<<待ち行列に入れられていた命令が実行されたときの画面名>>"。次の画面が指定されていない画面である場合は、結果のSENDKEY/SETVALUEのみを実行する必要があることを示しています。 次の画面または結果の画面が到着したときに、画面名の条件がテストされます。指定された名前は、現在の画面名に影響を与えません。 |
sKeyToSend | 必要。キーの名前を含む文字列。「SENDKEYファンクションのファンクション・キー名」を参照してください。 |
oPayload | 省略可能。ファンクションで渡されるオブジェクト。 |
例
Q_SENDKEY("",KeyF12); /* Unconditionally send F12 aginst the resulting screen by queueing up the request */
SENDKEY(KeyEnter); /* Send enter against the current screen */
または
Q_SENDKEY("=Confirm",KeyEnter); /* If the resulting screen is named Confirm, send enter */
Q_SENDKEY("!=Confirm",KeyF12); /* else send F12 */
SENDKEY(KeyEnter); /* Send enter against the current screen */
「SENDKEYファンクション」も参照してください。