スクリプトの命名規則

LANSA RAMP-TS

スクリプトの命名規則


RAMPスクリプトには、FORMSCRIPT_137などの名前が割り当てられています。名前は目的を反映し、数値接尾辞により現行フレームワーク内で一意にされますが、実際のプログラム上の目的はありません。

複数の開発者が、各自の作業を後日統合する予定で独立したフレームワークで作業している場合、複製スクリプト名が複数存在する可能性があります。この状況がRAMPの技術的問題を引き起こさないとしても、一意のスクリプトを識別しようとする開発者は混乱するかもしれません。  

開発者はスクリプト・エリアでスクリプトの名前を変更できます。生成されたスクリプト名に、可能であればスクリプトが関連づけられている5250画面またはアプリケーションに関連する短い接頭辞をつける方法をお勧めします。

「xxxxxxx は親のないスクリプトなので削除してください」も参照してください。