AVSIGNALEVENTファンクション
フレームワーク・フィルターとRAMP画面にイベントを送信します。
構文
AVSIGNALEVENT([sId] [,sTo] [,sAInfo1] [,sAInfo2] [,sAInfo3] [,sAInfo4] [,sAInfo5] [,nNInfo1] [,nNInfo2] [,nAInfo3] [,nNInfo4] [,nNInfo5])
パラメータ
SId | 必須。イベントの識別子が入った文字列。 |
STo | 有効な値: FRAMEWORK = この通知はフレームワーク全体にブロードキャストされます。 BUSINESSOBJECT = この通知は、現在のビジネスオブジェクトのフィルターとRAMP画面にだけブロードキャストされます。 |
sAInfo1 | 省略可能。シグナルを検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った文字列。 |
sAInfo2 | 省略可能。シグナルを検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った文字列。 |
sAInfo3 | 省略可能。シグナルを検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った文字列。 |
sAInfo4 | 省略可能。シグナルを検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った文字列。 |
sAInfo5 | 省略可能。シグナルを検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った文字列。 |
nNInfo1 | 省略可能。検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った数値。 |
nNInfo2 | 省略可能。検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った数値。 |
nNInfo3 | 省略可能。検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った数値。 |
nNInfo4 | 省略可能。検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った数値。 |
nNInfo5 | 省略可能。検査しているオブジェクトが使用できる追加情報が入った数値。 |
戻り値
なし
例
この例では、インスタンスリストのエントリーが削除されたことを通知します。
AVSIGNALEVENT("Delete_List_Entry", "BUSINESSOBJECT", objListManager.AKey1[0] );
「RAMP画面からのインスタンスリストの更新」を参照してください。