RAMP-TSAD05:SHAREDプロパティおよびファンクションを使用する
RAMPスクリプトを開始すると、ロジックでパターンや繰り返しが使用されていることがわかります。このロジックを共有オブジェクト内に移動することで、任意のRAMPスクリプトからロジックを呼び出すことができます。この機能を使用すると、再利用とメンテナンス面で利点があります。
目的
· 共有プロパティおよびファンクションを使用する方法を学習する
この目的を達成するには、以下のステップを完了してください。
参照:共有スクリプトについて
RAMP-TSAD05 ステップ1. オプション - 共有スクリプト・ファイルのユーザー独自のコピーを作成する
RAMP-TSAD05 ステップ2. SHAREDプロパティおよびファンクションにアクセスする
RAMP-TSAD05 ステップ3. 独自のSHAREDプロパティを作成する
RAMP-TSAD05 ステップ4. 独自のSHAREDファンクションを作成する
始める前に
このチュートリアルを完了するには、コア・チュートリアルRAMP-TS001〜RAMP-TS015が完了している必要があります。