SETVALUE ファンクション
5250画面の フィールドの内容を値に設定します。フィールドは、名前または画面上での順序によって識別されます。
構文
名前による設定 - SETVALUE(sVariable , sValue, iIndex)
パラメータ
名前による設定:
sVariable |
必 須。RAMPフィールド名を含む文字列。 |
sValue |
必 須。フィールドに設定する値が入った文字列。 |
iIndex |
省略 可能。サブファイルの一部であるフィールドについて、フィールドのサブファイル行を指定する整数。 注: 指定した行インデックスが現在のサブファイル・ページに存在する必要があります。 CHECK_FIELD_EXISTSを使用して、 特定の行がサブファイルに存在するかどうかをチェックできます。 |
戻り値
な し
備考
画面上のフィール ドの値を名前で設定するには、フィールドに名前を指定する必要があります。
順序によるフィー ルドの識別は、名前を使用する場合よりもフォーム・レイアウトの変更の影響を受ける可能性が高くなります。
順序によるフィー ルドの初期設定は、名前による設定よりも多くのリソースを消費しますが、画面フィールドの順序の詳細は、後続のアクセスが速くなるようにキャッシュされま す。キャッシュのロジックで は、特定画面上のフィールドの相対順序がサイン・オンした5250画面上で変更されないことを前提としています。
例
SETVALUE("utxtSignOn", objUser.Name);
SETVALUE("utxtPassword",objUser.Password);
SETVALUE("utxtSelectionOrCommand","90");
SETVALUE("utxtTransaction","MOV");