主な利点
1つのツールと1つのスキル・セットを使用する |
RAMPはLANSAの一部です。LANSAの大きな強みの1つは、開発者が1つのツールと1つのスキル・セットを使用して業務上のすべてのITの問題を解決できることにあります。1つのスキル・セットを持つ1人の開発者は、Windowsリッチ・クライアント・アプリケーションからWebブラウザー・アプリケーションまでのソリューションを作成して、XMLベースのドキュメント統合ソリューションを作成できます。 |
フレームワークは刷新の経路を定義し、推進する |
RAMPは、アプリケーションの刷新にフレームワーク主導の手法を独自に使用します。これは他に類がありません。次に、フレームワークは刷新プロセス全体を定義および管理します。これは、刷新プロジェクトのさまざまな関係者間の期待とコミュニケーションを管理する主要な推進手段です。 |
非侵入性 - 既存の5250アプリケーションに対する変更なし |
RAMPを使用するために既存の5250アプリケーションを変更する必要はありません。 |
DDSなしの場合でも、すべての5250アプリケーションをサポート |
RAMPでは、Query、DFU、IBM i コマンドなどのDDSのないアプリケーションやオペレーティング・システム・コンポーネントであっても5250ベースのアプリケーションを刷新できます。 |
急場しのぎの「回避的な」ソリューションや「問題を無視する」ソリューションではない |
RAMPは即時的な短期ソリューションを(ステージ2で)提供し、次に(ステージ3で)そこからプラットフォーム非依存性へと進む明確な経路を提供します。RAMPを使用することは、刷新のための短期的で戦術的なソリューションの作成と同時に、プラットフォーム非依存性に対する長期的な戦略の実装というニーズを無視する、急場しのぎの「回避的な」または「応急処置的な」画面スクラッピング・ソリューションではありません。 |
配布時間を短縮する増分的手法 |
RAMPはビッグ・バン的手法ではありません。刷新後のアプリケーションの迅速な増分的配布に対応するように設計されています。これにより、リスクと市場投入までの時間が最小限度に抑えられます。 |
ハードウェアやO/Sアップグレードが不要 |
RAMPはLANSAでサポートされる任意のプラットフォームで動作します。現在、LANSAにはIBM i V5R1以上が必要です。ユーザー(ユーザーがISVの場合、その顧客)は、RAMPで刷新されたアプリケーションをサポートするためにハードウェアをアップグレードする必要はありません。 |
IBM i ソリューションを短い時間で配布 |
RAMPステージ2全体の焦点は、刷新されたiSeriesアプリケーションを可能な限り短時間で配布することです。アプリケーションを刷新して可能な限り短時間で元の場所に戻すことは非常に重要であることを私たちは理解しています。 |