RAMP-TS004 ステップ2. 画面の分類
このステップでは、画面をJunction画面、Special画面、またはDestination画面として分類します。
1. [ナビゲーション スクリプトの自動更新]チェック・ボックスの選択を解除し(次のステップでナビゲーションを追跡します。ここでは画面の分類のみを行います)、自動ナビゲーションに関するメッセージをしばらくの間無視します。
2. RAMP-TS 5250セッションでシステムにログオンします。
3. メッセージ画面が表示された場合は、画面を閉じます。
4. i5/OS Main Menuで、以下のコマンドを入力します。
lansa run pslsys partition(dem)
5. オプション2を選択して新しい社員を登録します。
6. 社員情報の登録画面が表示されたら、F12キーを押して、社員管理メイン・メニューに戻ります。
7. オプション3を選択し、社員を参照します。
8. Find Employee画面で、従業員番号を入力します。例:A1234
資格情報の検索/保守画面が表示されます。
以上で、刷新しようとしている、分類の準備が整った人事システム・アプリケーションのすべてのリストを取得しました(画面の分類は、RAMP-TS002 ステップ2:画面の分類とナビゲーションの追跡で説明しているようにナビゲーションを追跡している間に、またはここで説明している2つの異なるステップに従って実行できます)。
通常、画面の分類は異なるタスクとする方が適切です。準備が整ったら、保有しているスプレッドシートや何らかのドキュメントを使用して、JunctionからDestinationへの移動を入念に追跡することができます。この方法で、その後のやり直しの量が最小になるはずです。
以上で、画面の分類を開始できます。
9. [Tracking Info]エリアのMainLogin画面をクリックします。これはJunctionとしてあらかじめ定義されています(自動的に分類されています)。
10. [Tracking Info]エリアを使用し、残りの画面を以下のように分類します。
PSLSYSMain | Junction |
NewEmployee | Destination |
FindEmployee | Junction |
DisplayEmployee | Destination |
以上で画面の分類が完了しました。