RAMP-TSAD03 ステップ5. 日付ピッカーへの日付フィールドの汎用的な関連付け
このステップでは、組み込みの日付ピッカーDF_PRM07に日付フィールドの汎用的な関連付けを行います。これをテストするには、DisplayEmployee画面の[入社日付]フィールドおよび[退職日付]フィールドにDate*で始まる名前を付けます。
1. [RAMPツール]ウィンドウでRAMP-TS 5250エミュレータ・セッションを開始します。
2. Maintain/Browse Employee and Skill Files画面に移動し、F21キーを押します。
3. [入社日付]フィールドにDate_Start_DDMMYYという名前を付けて保存します。
4. [退職日付]フィールドにDate_Termn_DDMMYYという名前を付けて保存します。
5. セッションの詳細を表示し、フィールドDate*を日付ピッカー・コンポーネントDF_PRM07に関連付けます。
6. RAMP定義を保存し、フレームワークを再起動します。
7. 従業員の詳細および[入社日付]フィールドと[退職日付]フィールドのプロンプトを表示します。両方のフィールド(およびDate_nnnnnn_ffffffffという名前の他のフィールド)に特別なフィールド・ハンドラーが表示されます。