RAMP-TS006 ステップ3. ファンクション・キーの無効化
フレームワークではマウスを数回クリックするだけで移動できるため、このステップでは、ナビゲーションで使用する5250キーを無効にします。このため、ナビゲーション目的で使用されるファンクション・キーとボタンは不要になります。
刷新されたプロジェクトでは、5250ナビゲーション・ボタンを削除する必要があります。これにより、アプリケーションはWindowsインターフェースを使用していた人にとってより親しみやすく、快適になります。
1. [RAMPツール]ウィンドウを表示します。
2. 画面とスクリプトのリストでDisplayEmployee画面を選択します。
3. [ファンクション キー使用可能]リストで、[終了]、[取消し]、[MSG]キーおよびボタンを無効にします。
4. RAMP定義の部分的な保存を実行します。
5. フレームワークに切り替えて社員の詳細を表示し、ボタンが表示されていないこと、およびキーが機能しないことを確認します。
[スクリーンの調査]、[スナップショットを表示]、[ドキュメンテーション]、[トレース オン]ボタンは、RAMPの設計時専用ボタンです。