RAMP-TSAD08 ステップ1. ラッパーで使用されるフィールドに名前を付ける
このステップでは、画面ラッパーで使用できるように、DisplayEmployee画面上のすべてのフィールドに名前を付けます。
1. RAMPツールを起動します。
2. RAMP-TS 5250エミュレータを起動します。
3. 資格情報の検索/保守画面に移動します。
LANSA RUN PSLSYS PARTITION(DEM)
4. 社員管理メイン・メニューでオプション3を選択します。
5. 社員No.を指定します。例: A1234
6. F21キーを押して、画面を入力モードにします。
7. 画面上のフィールドに名前を付けます(前のチュートリアルで一部のフィールドには名前が付けられています)。フィールドには、以下のように名前を付けます。
社員No. | txtEmpno |
社員姓 | txtSurname |
社員名 | txtGivename |
住所1 | txtAddress1 |
住所2 | txtAddress2 |
住所3 | txtAddress3 |
郵便番号 | txtPostcode |
自宅電話番号 | txtPhone |
部門コード | utxtDepartment |
課コード | SECTION |
入社日付 (DDMMYY) | Date_Start_DDMMYY |
退職日付 (DDMMYY) | Date_Termn_DDMMYY |
スキル・テーブルのサブファイル列にも名前を付ける必要があります。
8. 列の先頭ではなく、取得日(DDMMYY)見出しを選択し、subDateacq という名前を付けます。
9. 以下のように残りの列に名前を付けます。
資格コード | subSkillcode |
資格記述 | subSkilldesc |
コメント | subComment |
資格等級 | subGrade |
+(プラス記号) | moreindicator |
チュートリアルの最初の部分で名前を付けたすべてのフィールドを使用するわけではないことに注意してください。
10. 画面定義を保存します。
以上で、画面上のすべてのフィールドに名前を付けました。これで、画面ラッパー内に配置する準備が整いました。