RAMP-TS006 ステップ1. フレームワークへの基本的な照会画面のスナップイン

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RAMP-TS006 ステップ1. フレームワークへの基本的な照会画面のスナップイン


このステップでは、資格情報の検索/保守画面をフレームワークにスナップインし、テストします。

1.    [RAMPツール]ウィンドウの画面とスクリプトのリストでDisplayEmployee Destination画面を選択します。

 

2.    DisplayEmployeeの詳細で、Employeesビジネス・オブジェクトの[詳細]コマンド・ハンドラーに画面をスナップインします。


3.    [保存]を実行します。

4.    フレームワークを表示し、インスタンス・リストから社員を選択してコマンド・ハンドラーをテストします。


 

画面に適切に名前を付けて分類し、ナビゲーションを追跡した場合は、フレームワークで資格情報の検索/保守画面が機能します。

ただし、インスタンス・リストの社員を選択した場合、この変更はコマンド・ハンドラーに反映されません。これは、画面を表示するために生成したスクリプトで、画面をトラッキングするときに使用した従業員番号が記録されているためです。