まとめ

LANSA RAMP-TS

まとめ


aXesを使用して画面を再設計する場合は、aXesのホーム・ページからアクセスできるaXesチュートリアルを終了しておく必要があります。

ブラウザからaXesを起動するには、URL、http://hostname:80/wba/home.htmlにアクセスします(hostnameには、ユーザーのホストの名前を指定するか、必要によりデフォルトのポート80に変更します)。aXesのホーム・ページの右側にある[チュートリアル]リンクをクリックし、[Tutorial 0 - はじめに]リンクをクリックします。

重要なポイント

·         画面の拡張を作成するには、代替の方法がある場合があります。例えば、特別なフィールド・ハンドラーを使用したり、aXesで日付拡張にしたりすることで、日付フィールドをカレンダー・ドロップ・ダウンとして表示することができます。

·         aXesのホーム・ページからaXesを使用して、RAMPツールを使用しないで画面に名前を付けたり、再設計したりすることができます。画面の分類やスクリプト作成には、RAMPツールを使用する必要があります。

 

ヒント

·         aXesはテーマもサポートします。これらは、VLFテーマに直接マッピングすることができます。つまり、aXesでキー・テキストを強調し、太字にするロール・ベースのスタイル"KeyDetails"を定義した場合、実際には、VLFテーマBlueの場合、テキストの色を濃い青、テーマSilverの場合、テキストの色を黒、テーマOliveの場合、テキストの色を濃い緑としてスタイルをテーマ化することができます。

·         明るい原色や大型のフォントまたは装飾的フォントは使用しないでください。大型のフォント、装飾的フォント、および明るい原色を使用しても拡張された5250画面のWebページで機能することもあります。ただし、VLFではより低品質のキー画面が生成される傾向があり、これらの種類のフォントは不必要に目立って、多くの場合非常に不適切になります。

 

覚えるべき事柄

·         aXes eXtensionsを使用してRAMPアプリケーションの画面を拡張する方法