まとめ
重要なポイント
· アプリケーションの5250画面ごとにRAMPを使用する必要はありません。多くの場合、アプリケーション・セグメント全体が使用されることはあまりないため、これらを一般にフレームワーク内にきわめて短時間でスナップインすることができます。
· アプリケーションの刷新している部分にかける時間とリソースの量を慎重に検討する必要があります。
· 名前は任意の順序でいつでも付けることができます。1つのセッションでナビゲーションに使用するすべてのフォームとフィールドに名前を付ける必要はありません。ただし、画面やフィールドを分類してアプリケーションのナビゲーションを追跡する前に、すべての画面およびフィールドに名前を付ける必要があります。
覚えるべき事柄
· フレームワークでアプリケーションとビジネス・オブジェクトを作成する方法、およびコマンド・ハンドラーをビジネス・オブジェクトに関連付ける方法
· 画面に名前を付ける方法
· 画面を分類し、ナビゲーションを追跡する方法
· 画面のボタンを有効または無効にする方法
· 画面をフレームワーク内にスナップインする方法