RAMP-TS002 ステップ2:画面の分類とナビゲーションの追跡
このステップでは、アプリケーションの画面を分類し、ナビゲーションを追跡します。画面を分類するときは、そのためにナビゲーション・ルートを記録するスクリプトが作成されます。
このステップの前に、次のFAQをお読みください。画面の分類で操作を間違えました。分類を変更するにはどうしたらいいですか?
移動するときは、番号を入力し、Enterキーを押してメニュー・オプションを選択します(キーストロークでメニュー・オプションをクリックすると、トラッキングはその操作に追従できません)。
1. テーブル保守メニューを終了します。
2. サインオフします。
3. メッセージ・エリアの[再スタート]ボタンをクリックして、ナビゲーション・トラッキングを再起動します。
ログイン画面がJunctionとしてすでに分類されていることがメッセージ・エリアに表示されます。
4. システムにログオンします。
5. メッセージ画面をSpecialフォームとして分類します。システムによっては、この処理に少し時間がかかることがあります。RAMPが画面タイプを割り当てるまでお待ちください。
6. メッセージを閉じて、i5/OS Main MenuをJunctionとして分類します。
7. 次のコマンドを入力してテーブル保守メニューに移動します。
lansa run psltab partition(dem)
8. これをDestination画面として分類します。
9. Destination画面から移動するナビゲーションを追跡するためにステップをさかのぼります。
F12キーを押す | i5/OS Main Menuに戻ります。 |
コマンド行に90を入力する | サインオフします。 |
以上で、アプリケーションの画面の分類とナビゲーションのトラッキングを完了しました。