メッセージ・エリア
RAMPメッセージ・エリアには、ユーザーの現在位置と実行している処理に関するメッセージが表示されます。
画面トラッキング・エリアで選択された画面に関するメッセージが表示されます。また、このエリアを使用して画面の分類も行います。
メッセージ・エリアには、画面の追跡に使用できるボタンがあります。
検証 | 検証ボタンを使用して、現在の5250画面のレイアウトを調べて、オンライン・レポートを生成します。このレポートは、問題を分析したり、サブファイルで使用されている行と列を確認するために使用します。 |
スナップショット | スナップショットボタンを使用して、GUIモードまたは5250モードで現在の5250フォームのスナップショットを作成し、ビットマップで保存します。イメージ: · このイメージをRAD-PADプロトタイプのコマンドタブにドラッグ・アンド・ドロップして、他の開発者またはエンド・ユーザーとのデザイン・セッション中のコミュニケーションを強化できます。 · このイメージは、システムのマニュアルを作成するときに役立ちます。 · このイメージは、接合画面、宛先画面、または特殊画面に関連付けられている5250画面を正確に覚えるときに役立ちます。 ボタンに表示される(nnn x nnn)という数字は、保存されるスナップショットのピクセル・サイズです。この数字は、RAMP ツールウィンドウのレイアウトを変更すると変化します。 |
再スタート | 再スタートボタンを使用して、追跡情報を消去して追跡を再起動します。 |
[ナビゲーション スクリプトの自動更新] | このオプションを使用して、ナビゲーション・スクリプトの自動生成をオンまたはオフにします。 |