FATAL_MESSAGE_TYPEファンクション

LANSA RAMP-TS

FATAL_MESSAGE_TYPEファンクション


致命的なナビゲーション・エラーが発生したときにフレームワークをシャット・ダウンしたくない場合は、このファンクションを使用します。

構文

FATAL_MESSAGE_TYPE(sType)

パラメータ

sType

省略可能。以下のメッセージ・タイプが入った文字列。

  FATAL (デフォルト) – エンド・ユーザー・モードで、フレームワークはシャット・ダウンします。

   HIDE – RAMPコマンド・タブに5250画面は表示されず、エラーが表示されます。

   INFO – エラー・メッセージ がフレームワークのメッセージ・エリアにルーティングされます。

戻り値

なし

 

FATAL_MESSAGE_TYPE("HIDE");