Q_SETVALUEファンクション

LANSA RAMP-TS

Q_SETVALUEファンクション


5250画面のフィールドのコンテンツを値に対して設定し、次の画面が到着したときに要求を待ち行列に入れ、処理します。フィールドは、名前または画面上での順序によって識別されます。

構文

function Q_SETVALUE(argCondition, sVariable, sValue, iIndex)

パラメータ

argCondition

省略可能。以下の値として渡すことができます。

·         NULLまたは""。条件が適用されないことを示しています。

·         "=<<待ち行列に入れられていた命令が実行されたときの画面名>>"。次の画面が指定されているとおりの画面である場合は、結果のSENDKEY/SETVALUEのみを実行する必要があることを示しています。

·         "!=<<待ち行列に入れられていた命令が実行されたときの画面名>>"。次の画面が指定されていない画面である場合は、結果のSENDKEY/SETVALUEのみを実行する必要があることを示しています。

次の画面または結果の画面が到着したときに、画面名の条件がテストされます。指定された名前は、現在の画面名に影響を与えません。

sVariable

必須。RAMPフィールド名を含む文字列。 

sValue

必須。フィールドに設定する値が入った文字列。 

iIndex

省略可能。サブファイルの一部であるフィールドについて、フィールドのサブファイル行を指定する整数。

注:指定した行インデックスが現在のサブファイル・ページに存在する必要があります。 CHECK_FIELD_EXISTSを使用して、特定の行がサブファイルに存在するかどうかをチェックできます。